EHON座 NEWS
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団体概要
Overview
代表のことば
第3回公演に向けて
時枝 正俊
Tokyo EHON座 第2回公演『かけめぐる。』無事に終演しました。旗揚げ公演から参加してくれている座員、そして、新しい座員とともに作りあげました。本番までの座員の皆さんの成長は、目を見張るものがありました。
Tokyo EHON座は、第3回公演に向けて、動き出します。2025年の12月後半に新作ミュージカルを上演予定です。その公演の実現のため、新しい座員の募集を行います。
・ミュージカルが大好き
・歌うことに自信がある
・踊ることに自信がある
・プロの講師の指導を受けてみたい
・オリジナルミュージカルに挑戦したい
上記にひとつでも心当たりがある方は、どなたでも歓迎します。(5歳ぐらい〜応募は上限なし、何歳まででもOKです。)
※応募していただいた方は、10/6(日)・10/13(日)にオーディションを行いますので、ご承知おきください。
私も講師陣も、このTokyo EHON座に大きな可能性を感じています。「もっと大きな夢を持てる」そう確信しています。
皆さま、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
時枝 正俊
時枝正俊(Masatoshi Tokieda) 福岡県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業後、東宝演劇部所属。演出部として、東宝製作の数々の公演に携わる。演出助手としては、『ジョジョの奇妙な冒険』『王様と私』(2024年)、『屋根の上のヴァイオリン弾き』『レ・ミゼラブル』(2021年)等に参加。自身が代表を務めるTokyo EHON 座では、2023年、旗揚げ公演『大丈夫、ジュディ』を上演した。他、伊東弘美コンサートのひとり歌芝居『まどをあける。』の作・演出、『ブロードウェイミュージカルライブ 2nd』の構成・演出、杉並区ミュージカル・プール第4回公演『チクタク村のマドレーヌ』の作・演出等がある。
副代表のことば
絵本とミュージカルと
鳴坂 仁志
子供の頃には誰もが絵本に接して、そこでの物語や登場する人物、動物に想像を交えて空想した時代があったはず。
今、改めてそれらの絵本とミュージカルの世界を融合し、それを子供と大人を融合させて一つのカタチにしていくことを目標にTokyo EHON座を立ち上げました。
ミュージカルはご存知のように歌、ダンス、台詞(言葉)を組み合わせた総合芸術です。夢を持っている子供たちと、夢を実現、もしくはこれからも実現していこうという大人たちとの共同作業で、さあ、皆さんも一緒に創っていきませんか?
ワクワクするEHON(絵本)の世界を!
鳴坂仁志(Hitoshi Narusaka) 東北大学を卒業後、日本HPや日本マイクロソフトなどの主要なIT企業で役員を歴任。2010年以降、六本木男声合唱団や杉並区民オペラなどで国内外の合唱やオペラに参加し、音楽活動を行う。また、杉並区ミュージカル・プールでミュージカルの舞台経験を積み、2022年Tokyo EHON座の立ち上げに参画。Tokyo EHON座旗揚げ公演『大丈夫、ジュディ』では自らも演者として舞台に立つ。近年は、故三遊亭圓窓師匠のもとで「千早亭逢手井」として落語の世界でも活動の幅を広げている。
団体名 | Tokyo EHON座 |
設立年月日 | 2022年5月2日 |
事務局所在地 | 東京都杉並区 |
代表 | 時枝 正俊 |
副代表 | 鳴坂 仁志 |
事務局 | 栗田 由希子 野﨑 尚美 時枝 千晶 |
監事 | 大部 胡知 |
活動目的 | 当団体は、東京都の地域劇団として、子どもから大人まで楽しめる「絵本の世界観」を着想としたミュージカルの創作活動を通じて、多世代同士の交流、地域住民との親睦による地域文化への貢献、ミュージカルの公演に必要な技術向上を目指します。 |
活動内容 | ・舞台公演 ・舞台公演に必要な芝居、ダンス、歌唱等の稽古活動 ・地域活動や各種イベントへの参加 ・その他目的を達成するために必要な活動 |
公演概要
Performance
第1回公演「大丈夫、ジュディ」
2023年3月11日(土)・12日(日)
第2回公演「かけめぐる。」
2024年8月2(金)・3(土)・4(日)
講師紹介
Instructor
大部 胡知 作曲・音楽監督
Koharu Daibu
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院作曲専攻エクリチュール研究分野修了。ミュージカル作曲家/音楽監督/稽古ピアニスト。そのほか、作編曲やラジオ番組出演、ライブサポートなどを行う。これまでのミュージカル作曲作品に『ダイニング・テーブル〜ブロンテ一家のいたところ〜』『ツミとバツ』(Group B)、『かけめぐる。』『大丈夫、ジュディ』(Tokyo EHON座)、音楽監督作品に『狂炎ソナタ』『A CLASS ACT』などがある。現在、東京藝術大学作曲科非常勤講師。
音楽・歌唱指導
吉川 恭子
Kyoko Kikkawa
昭和音楽芸術学院ミュージカル科卒業。在学中に『トラップ一家物語』で初舞台を踏む。劇団四季研究所を経て『ライオンキング』等に出演。退団後は劇団ステップスにて2014年の解散まで主要キャストとして活躍。在団中より『ピーターパン』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』などに出演しボーカルキャプテンも務める。出産後はボイストレーナーやアーティストのバックコーラスなどで活躍。桐朋学園芸術短期大学 非常勤講師。
今井 学
Manabu Imai
大阪市出身。桐朋学園大学音楽学部声楽専攻卒業。同研究科三年次修了。宮川彬良作曲歌劇『ブラック・ジャック』でのデビュー以来、『レ・ミゼラブル』(帝国劇場他)を始め、ジャンルを問わず様々な舞台で好演を重ね、近年は舞台作品の歌唱指導も務める。
エレクトーン奏者菊地友夏とのユニット「きくちいまい」としても活動中。東京大学柏葉会合唱団ヴォイストレーナー。
奥田 久美子
Kumiko Okuda
国立音楽大学声楽学科卒業後、劇団四季研究所に入所。ライオンキングで初舞台を踏む。
主な出演作品:CATS(グリザベラ役)、美女と野獣(ミセスポット役)、ふたりのロッテ(ムテジウス校長・ウルリーケ先生役)マンマ・ミーア等
退団後はシンガーとして活動する他、大手子役事務所や専門学校にて講師として後進の指導にも力を入れている。
倉斗 絢子
Ayako Kurakazu
白百合女子大学仏語仏文学科卒業。大学在学中からレビューショーなどに出演。劇団四季に13年在籍。在団中は、『美女と野獣』タンス婦人、『オペラ座の怪人』フィルマン夫人、『赤毛のアン』ステイシー先生、『リトルマーメイド』他多数のミュージカルに出演。退団後は、歌手活動、後進の指導にあたる。杉並区ミュージカルプール『チクタク村のマドレーヌ』(2021年)、Tokyo EHON座『大丈夫、ジュディ』(2023年)では歌唱指導をつとめる。
振付・ダンス指導
木村 晶子
Akiko Kimura
2003年『アニー』で初舞台を踏み、その後ミュージカルを中心に活動。主な出演作品に『ピーターパン』『ビリーエリオット』『マイ・フェア・レディ』など。現在、前田清実率いるドラスティックダンス“o”カンパニーメンバーとして、数々の作品創りに参加。同時にミュージカルを目指す後進の指導にあたる。杉並区ミュージカル・プールでは全公演、Tokyo EHON座「大丈夫、ジュディ」にて振付を担当。
作本 美月
Mizuki Sakumoto
12歳よりクラシックバレエを始め梅花高等学校舞台芸術科を卒業後1年間クラシックバレエを磨く。2016年全国バレエコンクールにて優秀賞とスカラシップを受賞。その後上京しミュージカルアカデミー06期に入学しジャズダンスやミュージカルの基礎を学ぶ。現在はダンス公演やミュージカルの舞台で活躍中。Tokyo EHON座公演「大丈夫、ジュディ」では振付として入るなど振付やダンス指導も行なっている。
高田 たみ子
Tamiko takada
USJ、愛知万博等でダンサー、アクターとしての経験を積み、その後上京。上京後は前田清実率いるドラスティックダンス"O"のカンパニーメンバーとして、数々のダンス公演に出演。俳優養成所や短期大学等でダンス指導に当たる傍ら、歌・ダンス・芝居を交えた自主企画LIVEも精力的に開催。出産後は幼稚園でのダンス指導に加え、ヨガ・ピラティスインストラクターとしても活動している。
特別講師(不定期)
武者 真由
Mayu Musha
歌唱指導
昭和音楽大学声楽科卒業。
『千と千尋の神隠し』坊役、『リトル・ゾンビガール』、『天保十二年のシェイクスピア』、『キューティ・ブロンド』、こまつ座『雨』『たいこどんどん』など、舞台を中心に活動。
市村啓二・中島健作と共にオリジナル作品を創作。
手話×漫才×二人芝居『HandY』は第13回杉並演劇祭にて大賞を受賞。
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