Tokyo EHON座-座員レポート(和泉 歩さん/菜乃羽さん)-vol.7(後半)
引き続き、12/10(日)の稽古レポートを担当します、親子参加の2期生、母:和泉 歩(あゆみ)と娘:菜乃羽(なのは)です♪
前半の記事はこちら→「座員レポート(和泉 歩さん/菜乃羽さん)-vol.7(前半)」
12/10(日)の稽古は、小6〜大人チームと年長〜小2チームに分かれて、まず前半、大人チームは高田先生&作本先生によるM1ステージングでした。前回までの振りを細かく確認して、より伝わる作品になるように、細かくご指導いただきました。練習してきたか否かハッキリしていたとのご指摘も。しっかり復習して、もっともっと積み上げていきたいです!
子供チームは、大部先生&武者先生の歌ワークショップからスタート。
みんなで歌ったあと、1人で歌うチャレンジも。菜乃羽はまずは様子見をするタイプ。やりたいけど緊張するな、でもやらないと後で「やれば良かった」と思うから、1人で歌ったよ!やって良かった、楽しかった!と教えてくれました。少しずつ殻を破って、バーンと出せるようになると良いなあ…(積極性しかない子供時代を過ごした母としてはうずうず…でも本人のペースで成長してるのが嬉しい!)
更に、歌詞の意味に合わせて歌うことを学んだそうです!
後半、大人チームは武者先生の演技ワークショップ。壁まで歩き戻ってくることに様々な設定をプラスしていきます。
目的を理解し、そこが疎かにならないように向かっていく、でも途中も面白くありたい。そして当たり前の日常もしっかり観察することで、役者としての引き出しになる。どんどんストックしましょう!と、「それ!必要!!大事!!!」が満載のワークショップでした。
子供チームはM1ステージングを、ほっぺが真っ赤になるまで頑張ったようです😊
毎週、なんて恵まれた環境!と実感してます。今、ワークショップで積み上げている各自のスキル、メンバー同士の関係性が、作品にしっかり活きてくることでしょう✨
来年の公演本番は8月を予定しています!今から予定を空けておいて下さいね🎵(文/和泉 歩、撮影・編集/事務局)