12/1(日)稽古ハイライト

いよいよ今年も残り1か月を切りました。
12/1(日)の稽古の様子をレポートします。

今回の稽古は、前半が芝居、後半がダンスという二部構成で進められました。

前半の芝居ワークでは、言葉を使わずに自分の考えや気持ちを相手に伝える練習を行いました。
ジェスチャーや表情、体の動きを工夫しながら、どうすれば相手に伝わるのかを探るのですが、相手をよく観察し、その情報を受け取り、それを自分の表現で伝える――このプロセスを通じて、表現力がさらに磨かれていくことでしょう。

後半はダンス稽古です。
ウォーミングアップでは、たっぷり時間を使い、体幹を意識しながら、基本的な体の動かし方をじっくり確認しています。

その後は、新しい振付の練習に入りました。リズムをしっかり感じながら、何度も繰り返して体に覚え込ませていきます。さらに今回は、振付で使っている音楽の歌声を少し抑え、リズムだけを聞きながら踊るという新しい練習にも挑戦!リズムに集中することで、動きと音がぴったり合う感覚が少しずつ掴めてきたように思います。

来週もさらなるレベルアップを目指して取り組んでいきます!次回の稽古レポートもぜひお楽しみに♪

(文・編集・写真/Tokyo EHON座 事務局)

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