Tokyo EHON座-座員レポート(北村 駿介さん)-vol.18
vol.17の詩乃さんに続き、今期からEHON座の一員になりました、北村 駿介(きたむら しゅんすけ)です。
大学時代から演劇やミュージカルに魅了され、卒業後も会社員として働く傍ら、細々と舞台に関わり続けてきました。
「これからも長く舞台を続けていきたいな」「もっと演者としてレベルアップしたいな」──そんなことを考えていた矢先にご縁があり、EHON座にやってきました。
今は毎週のワークショップで、歌・ダンス・演技をさまざまな角度から見つめ直す、心躍る充実した時間を過ごしています。

さて、3月30日の稽古レポートです!
今週は「歌唱発表会」と「ダンスワークショップ」の2本立てでした。
🔴 歌唱発表会
今期のはじめに、メンバーそれぞれに既存のミュージカルからソロの課題曲が与えられました。
以降ずっとその曲と向き合い続けてきた集大成として、今回の歌唱発表会では一人ひとりが舞台上で披露しました。
同じ曲でも、歌う人によってまったく違う色合いに聴こえるのが毎回新鮮で、これまで意外とじっくり聴く機会のなかった一人一人の歌声を通して、みなさんそれぞれの魅力を発見する時間にもなりました。
歌い終わったあとの拍手が毎回とても温かく、心地よい空間でした。
自分の番はさすがに緊張しましたが、「先生方に教えていただいたことを丁寧にやろう!」と決めて臨んだことで、楽しみながら歌うことができました。
課題もたくさん見つかったので、本番に向けてもっと自信を持って歌えるように練習していきます!
🔴 ダンスワークショップ
今回のテーマは、普段ウォームアップで行っている動きのブラッシュアップでした。
半年間同じ動きを続けてきたことで、無意識に慣れが出てきていた部分もあったため、改めて基礎を丁寧に見直す貴重な時間となりました。
EHON座に来る前は、ダンス=振り付けに沿ったパフォーマンスというイメージが強かったのですが、最近は「自分の“姿”をきれいに魅せること」そのものもダンスなんだなと感じるようになっています。
舞台上のどの一瞬でも魅力的であること──難しいけれど、本当に憧れます。
何よりシンプルに、踊っている人ってカッコいいですよね。
せっかくなら、12月の本番では“自分史上一番カッコいい姿”で舞台に立ちたいものです。

🔴 最後に
EHON座に参加し、エネルギーにあふれた講師のみなさんや座員のみなさんと一緒に練習できることが、本当に楽しいです。
もっともっと楽しむために。
そして、自分たちにとっても、お客さまにとっても思い出に残る舞台をつくるために。
今年の12月、「いいもの観たなあ」と思っていただけるような舞台を目指して、これからもみなさんと一緒に頑張っていきます!

(文/北村 駿介、編集/Tokyo EHON座事務局、写真/時枝 千晶 @chiakihlc)