座内オーディションに向けて11月の稽古スタート

11月に入り、今年も残すところあと2か月。
来年1月に予定されている座内オーディションが近づき、座員の皆さんも一人一人、意識を高めながら稽古に励んでいます。

11/3(日)の稽古は、前半がダンス、後半が音楽の二部構成で行われました。

ダンス稽古では、直近の目標として、体の使い方を学びながら基礎力の向上を図っています。また、座員の皆さんが自分の得意な動きや好きな動きを発見する場にもなっています。前回の稽古で学んだ動きを思い出しながら、講師の指導のもとで新しいチャレンジにも積極的に取り組んでいました。

音楽稽古では、前回の続きに加え、新しい曲を使った課題にも取り組みました。途中、講師が見せるお手本に稽古場全体の空気が引き締まり、集中が高まる場面もありました。

少しずつ積み重ねた成果がこれから形になっていくでしょう。次回の稽古も引き続き励んでいきます!

(文・編集・写真/Tokyo EHON座・事務局)

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