Tokyo EHON座-座員レポート(福田 友香さん)-vol.2

はじめまして!2期からTokyo EHON座の仲間入りをさせてもらった福田友香(ふくだともか)です。

私は、思いとエネルギーがバシバシ伝わってくる歌とダンスとお芝居でワクワクする世界を作り上げられるミュージカルが大好きです。日常でも踊りながら歌ったらみんなもっと明るい顔で生活できるのかな~?と考えながら過ごしていました。今年初め、「ブラッシュアップライフ」というドラマを見ていて、私が生まれ変われたら何するかな…?(そんなお話でした)……絶対ミュージカルがしたい!!…え、それって今世でもできないものか?と思っていたところにEHON座に出会いました。音楽の授業以来、初めて歌を教えてもらい、毎回ドキドキしながら楽しんでいます。普段では出会えない方々と一緒にひとつのものを作り上げていけることにとってもわくわくしております!

真ん中で空を見上げて指をさしている姿は、私(福田)です!(撮影日は別日です)

さて、11月5日の稽古は、こんなことをしました。

・シアターゲーム(全員ボールに触ってゴールを目指せ、たけのこニョッキ、リズムに合わせて名前送り、お寿司ゲーム等)
・鼻歌&雰囲気英語でカラオケ大会

ゲームでは、動きと発した言葉が嚙み合ってなかったり、なんとか帳尻を合わせようと面白い言い回しや動きになっていたりと大盛り上がり。
みんなで声を出し合ったり、フォローしたりして、少しずつ一体感が生まれてくる感覚が嬉しかったです。

鼻歌カラオケ大会では、人前でするのは恥ずかしいけれど、子どものときに必死で好きな歌を覚えたときのことを思い出しました。耳で聞いて掴めるものと先人の大発明の楽譜の力の両方を使って歌を覚えられるようになれたらいいな~。

楽しかったゲームのようにどうなるか分からないけど、相手の動きに応えていくという稽古で体感した感覚を忘れずにお芝居や歌、ダンスにも!繋げられたら素敵ですよね。毎回いただける先生たちの言葉と感じたことを忘れずに積み重ねていけますように!(文/福田 友香、撮影・編集/事務局)

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